「映画で考える難民問題」ほか
8/19(金)加瀬英明×倉山満『日本らしい国づくり』vol.2 〜岸信介と日本の安全保障〜 安保のここだけは押さえておいて!
2016年09月14日 (水)
「映画で考える難民問題」(くらし☆解説)
二村 伸 解説委員
難民をテーマにした世界のすぐれた作品を上映する「難民映画祭」が9月17日から始まります。映画祭はUNHCR駐日事務所が難民問題に理解を深めてもらおうと、11年前から毎年開催してきましたが、迫害や紛争によって住む家を追われた難民や国内避難民が世界全体で6500万人を超え、戦後最悪を記録、ヨーロッパでは多数の難民が流入し大きなニュースになっただけに今年は関心が高いようです。映画を通して難民問題を考えます。
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映画を通しても難民問題は捉えられるということですね。
決してフィクションではなく、世界のいたるところで起きている。
市民とは何かも考えて 難民の未来も考える機会として捉えたいですね。
国内政治、外交・安全保障の動きのある中 それらを議論する臨時国会の始まりに現状をよく把握し、冷静な議論が展開されることを望みます。
安倍政権は支持されている傾向ですが、その支持の中身の変容には注視すべき点があるようですが、野党も民進党とかの独自性を示すのか?明確な主張が大切になるでしょう。
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