首脳外交と国民の視線 ほか
社会保障での年齢定義見直し慎重に~厚労相|日テレNEWS24
2017年01月11日 (水)
「首脳外交と国民の視線」(くらし☆解説)
島田 敏男 解説委員
◆先月中旬に臨時国会が終わった後、安倍総理大臣は外交日程の連続だった。日本を訪れたロシアのプーチン大統領との会談、そして、ハワイの真珠湾を訪れて、間もなく退任するアメリカのオバマ大統領とも会談。そうした首脳外交の取り組みと成果を、国民がどう見ているのか。昨日まとまった今年最初のNHK世論調査をもとに探る。
◆まず、年明け早々の内閣支持率は、どうだったのか?
(VTR)
▼福袋に、セールの目玉商品。年の初めのお楽しみです。
今年の新春初売りは、多くのデパートで、
売り上げが去年を上回る、幸先の良い滑り出しになったようです。
▼賑やかな初売りからご覧いただきましたが、実は最近、
消費が好調なのか、良くないのか、見極めにくくなっているともいいます。
そこで、今回のテーマはこちら、
「消費の実態 本当に見えているのかな?」です。
2017年。今年のくらしについて、今井純子解説委員。
【タイトルにある、トランプさん。アメリカの次期大統領ですね?】
そうです。今月20日に、正式にアメリカの大統領に就任する予定です。