若者の時代 世界の指導者たち ほか
解説アーカイブス これまでの解説記事
2018年01月09日 (火)
「若者の時代 世界の指導者たち」(くらし☆解説)
二村 伸 解説委員
2018年01月09日 (火)
「はやぶさ2 今年小惑星へ」(ここに注目!)
水野 倫之 解説委員
2018年01月08日 (月)
「高等教育無償化の課題」(時論公論)
西川 龍一 解説委員
2018年01月05日 (金)
「景気拡大の今 取り組むべき課題は?」(時論公論)
今井 純子 解説委員
2018年01月05日 (金)
「明治150年 どう振り返る?」(くらし☆解説)
増田 剛 解説委員
2018年01月05日 (金)
「イラン 広がる反政府デモ」(ここに注目!)
出川 展恒 解説委員
2018年01月04日 (木)
「展望2018 熟慮の年になるのか?」(時論公論)
飯野 奈津子 解説委員
2018年01月04日 (木)
「今年こそ上向くか? 2018年 私たちのくらし」(くらし☆解説)
今井 純子 解説委員
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タイトルのメインにした記事から抜粋です。
国会議員の平均年齢は、日本も諸外国も大きくは変わらないのですが、海外では政党や国のトップ、閣僚に若い政治家がつくケースが日本より断然多いのです。その理由として考えられるのは、日本では経験や当選回数が重視されるのに対して、海外では若さや説得力が重要なポイントです。冷戦後の世界秩序が崩れつつある中で、時代の変化に対応した新しい発想、感覚が求められているともいえるのではないでしょうか。経験豊かなベテラン政治家より若手が支持を得るのは、既存の政治への不満のあらわれという見方もあれば、これまで政治に無関心だった若者の関心を引きつけることに長けているからだといった指摘もあります。
もちろん若ければ良いというわけではなく、経験の少なさ、見た目やパフォーマンスなどイメージ先行に危うさを感じるという人も少なくありません。30代の首脳たちは今から実績を作っていくところで、国民の信認をつなぎとめることができるかどうか、これからが正念場です。
若い人の斬新な発想力が これからは ますます求められるのでしょう。
経験豊富なベテランとのタッグが必要不可欠になる世の中になるかもしれませんね。
また、AIなどの力も大いに利用していく時代となるでしょう。
今回はこれまでとしますが、ニュース-よろず版等でも 掘り下げ記事とか 関連記事とか書いていきますので よろしくお付き合いのほど お願いいたします。